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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第1章 圭子~南国のリゾート地にて
妻がワインで少し酔っていることを私は思い出します。
そして、私との最近の夜の営み。
ここ数年は、互いの忙しさを言い訳に、めっきり回数が減っていました。
30代の女として、妻は欲情を隠し続けていたのかもしれません。
そもそも、私は持続力もなく、ベッドでの技巧に全く自信がありません。
結婚前もそれほど恋愛経験がない妻。
ガイドのようにたくましく、経験豊富な男を、どこかで欲していたのでしょうか。
ワンピースをまくりあげ、彼は挿入した右手をリズミカルに上下させます。
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・」
男の責めに呼応し、妻が色っぽい声を漏らします。
いつしかその手を男の頭、背中に伸ばし、自分から強く引き寄せています。
少しずつ男が顔の位置を下降させていきます。
妻の乳房からお腹、腰のくびれを丁寧にキスしていきます。
「駄目っ・・・・・・・・、いけないっ・・・・・・・・・・・・・」
言葉とは裏腹に、妻の表情には快感に溺れるような気配が漂い始めます。
それは、夫の私には一度も見せたことのない官能の表情でした。
「圭子さん、海の中で感じていたじゃないですか」
ガイドが意味深な言葉を口にしながら、砂の上にひざまずきます。
妻のスカートの中に両手を挿入し、強引に黒色のショーツをずり下げます。
「いやんっ・・・・・・・・・・・・・・」
男の顔が、スカートの中に潜り込みます。
幹にもたれたまま、妻が瞳を閉じ、顎をあげます。
唇を噛みながら、両手で男の顔を強く抑え込みます。
そして、私との最近の夜の営み。
ここ数年は、互いの忙しさを言い訳に、めっきり回数が減っていました。
30代の女として、妻は欲情を隠し続けていたのかもしれません。
そもそも、私は持続力もなく、ベッドでの技巧に全く自信がありません。
結婚前もそれほど恋愛経験がない妻。
ガイドのようにたくましく、経験豊富な男を、どこかで欲していたのでしょうか。
ワンピースをまくりあげ、彼は挿入した右手をリズミカルに上下させます。
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・」
男の責めに呼応し、妻が色っぽい声を漏らします。
いつしかその手を男の頭、背中に伸ばし、自分から強く引き寄せています。
少しずつ男が顔の位置を下降させていきます。
妻の乳房からお腹、腰のくびれを丁寧にキスしていきます。
「駄目っ・・・・・・・・、いけないっ・・・・・・・・・・・・・」
言葉とは裏腹に、妻の表情には快感に溺れるような気配が漂い始めます。
それは、夫の私には一度も見せたことのない官能の表情でした。
「圭子さん、海の中で感じていたじゃないですか」
ガイドが意味深な言葉を口にしながら、砂の上にひざまずきます。
妻のスカートの中に両手を挿入し、強引に黒色のショーツをずり下げます。
「いやんっ・・・・・・・・・・・・・・」
男の顔が、スカートの中に潜り込みます。
幹にもたれたまま、妻が瞳を閉じ、顎をあげます。
唇を噛みながら、両手で男の顔を強く抑え込みます。