この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第3章 悦子~町内会慰安旅行での出来事
「加藤さん、いったい・・・・・・・」
「しばらくの間、私がいなくなったことに気付かれませんでしたか?」
そう言われてみれば、昨夜、確かに加藤の姿が見えなくなった時間があった。
その隙にこんな写真を撮影したというのか・・・・・・。
「しばらくはこれを見てひとりで楽しませてもらいますよ」
「加藤さん・・・・・」
「写真で物足りなくなったら、また連絡します」
「・・・・・・・・・」
「悦子さんも忘れることなんかできないでしょう、あんな体験を」
「・・・・・・・・・」
「悦子さんの喘ぎ声、決して忘れませんよ・・・・。それでは」
「加藤さん・・・・・・、待ってください・・・・・・・・」
悦子に背を向けたまま、加藤は軽く手をあげ、笑顔で去って行った。
その場に残されたまま、悦子は感じていた。
昨夜、男たちにに与えられた絶頂の快感が、肉体の奥で疼いていることを。
たっぷりと濡れた秘唇は、まだ潤い、男を欲しているようだ。
バスから少し離れたところから、二人のやり取りを見ている男がいた。
悦子の夫、明彦だった。
「悦子、お帰り。どうした、大丈夫か?」
「え、ええ。あなたこそ、大丈夫だった?」
「ああ。1泊ぐらい、何とかなるもんだな」
「あらそう? じゃあ、もっと外泊していろんなところに行こうかしら」
談笑しながら、夫婦は家に向かう。
妻が体奥で何を考えているのか、夫は勿論気付かない。
妻の膣奥に、昨夜、別の男の欲情の証がたっぷりと注がれたことにも・・・・。
<第三章 完結>
「しばらくの間、私がいなくなったことに気付かれませんでしたか?」
そう言われてみれば、昨夜、確かに加藤の姿が見えなくなった時間があった。
その隙にこんな写真を撮影したというのか・・・・・・。
「しばらくはこれを見てひとりで楽しませてもらいますよ」
「加藤さん・・・・・」
「写真で物足りなくなったら、また連絡します」
「・・・・・・・・・」
「悦子さんも忘れることなんかできないでしょう、あんな体験を」
「・・・・・・・・・」
「悦子さんの喘ぎ声、決して忘れませんよ・・・・。それでは」
「加藤さん・・・・・・、待ってください・・・・・・・・」
悦子に背を向けたまま、加藤は軽く手をあげ、笑顔で去って行った。
その場に残されたまま、悦子は感じていた。
昨夜、男たちにに与えられた絶頂の快感が、肉体の奥で疼いていることを。
たっぷりと濡れた秘唇は、まだ潤い、男を欲しているようだ。
バスから少し離れたところから、二人のやり取りを見ている男がいた。
悦子の夫、明彦だった。
「悦子、お帰り。どうした、大丈夫か?」
「え、ええ。あなたこそ、大丈夫だった?」
「ああ。1泊ぐらい、何とかなるもんだな」
「あらそう? じゃあ、もっと外泊していろんなところに行こうかしら」
談笑しながら、夫婦は家に向かう。
妻が体奥で何を考えているのか、夫は勿論気付かない。
妻の膣奥に、昨夜、別の男の欲情の証がたっぷりと注がれたことにも・・・・。
<第三章 完結>