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放課後は校舎裏で。
第4章 ❀ 変貌
 



彼はあたしの腕を強い力で掴むと
人気のない狭い通路に連れて行こうとする。


「お願いっ…、離して…!!」
「嫌だよ。ヤるまで離さない」


通路の奥は行き止まり。
このままだと本当に…。


「選択権をあげようか。俺とヤるか
恥ずかしい写真をバラまかれるか。
どっちがいい?」
「嫌だっ…」
「へぇ…。それじゃあ、ヤりながら
恥ずかしい写真撮ろっか」


彼の左手にはいつの間にか
カメラが握られていた。

宮城君はあたしを強引に通路に追い込むと
壁に押し付け、笑う。


「…俺達が繋がってるとこ。写真に撮って
皆に見せてあげよう?柚ちゃん」
「な…まえで、呼ばないでっ…」
「…は?口答えしていいと思ってるの?」


血相を変えた彼は思いきりあたしの
服を破ると、首筋に顔を埋めた。


「あっ…、嫌ぁっ…!!」
「うるさいな…」


顔を離した彼はあたしの頬を叩き
ブラを乱暴に剥ぎ取る。


「撮るよ」
「…っ…」
「いいね。その泣きそうな顔」


宮城君は何枚か写真を撮ると
胸の先端を口に含み、舌で転がした。


「や…、めて…っ…」
「一緒に気持ち良くなろうね」


もう、駄目だ…。
あたしは彼に汚されてしまう。


「あれ…。抵抗はいいの?本当は
俺に犯されたいとか?」
「………」
「…答えないって事は事実?
ははっ、やらしい女だね」


先輩にはもう、会えない…──



 
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