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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第3章 調教されるもの。
「いよいよだぁ。優香ちゃんのオマンコ。どきどき」

 彼はしゃがみ込み、今か今かと待ちわびている。
 
 躊躇いでゆっくりと下ろしているのが、逆に彼には、じらしていると思われてしまっていたのだろう。

 秘部が徐々に姿を現すに連れて、彼と、そして私の息が荒くなる。

 誤認を招きそうなので私の息が荒い理由を説明すると、先ほどの胸の愛撫によってかなり濡れてしまっていたからである。

 決して、現在の状況に興奮はしていない。

「おぉ! 割れ目だ。毛で少し見えにくいよ。じらしプレイなんかしてないで早く全部脱いじゃってよ」

 足からショーツと取り、ニーソックスを残して丸裸になってしまった。

「見てもらうんだから、言うことあるだろ? あ?」

 耳元で囁かれ、直ぐ様行動に移す。

 考えた挙げく、簡単な言葉しか出てこなかった。

「私の体を見て……ください……うぅ」

「どこを見るんだ? しっかりと卑猥な名前で言え。こいつが好きそうな場所だ」
 
 さらに注文を付けられた。

「わ、私の……お、おっぱいと……ま、まんこを……見……てください」

 クラスメートは直立で固まっている私をヨダレが垂れそうな程口を開けて見入っている。
 
 耳元で胸を両手で持って差し出しながら、股を開きながら、と言われた。
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