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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第3章 調教されるもの。
 対して、余韻から動けない私は今だに寝転がったまま。

「すごかったな。俺も見てて優香ちゃんとヤりたくなっちゃったよ。でも今日はお預け。そうそう、優香ちゃんの携帯に俺のアドレス登録しておいたから、メールが着たらきちんと返事すること。いい? わかった?」

「は……い」

「じゃ、俺も帰るから。これにて解散ね。その棚の上にティッシュあるから使っていいよ。あ、そのおっぱいに付いた精子舐めて、飲んじゃってもいいけどね。それじゃね!」

 先輩が倉庫を出た後、ティッシュを使い、胸と秘部、それに少し付いた顔の精液を綺麗に拭いた。

「帰ったらお風呂入ろ……」

 倉庫内は私とクラスメートの精液の臭いで充満していた。

 外に出ると真っ暗だったので、この日は急いで家に帰った。

 遅くなった理由をママに聞かれたけれども、委員会とだけごまかしておいた。

 ごめんなさい、ママ。私、汚されてしまった。 
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