この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第5章 回されるもの。
 本日二回目の絶頂に達しようとした時、教室のドアが開かれた。

 二人は私を弄ぶのを止め、ドアを開けた人物に話しかける。

「待ってましたよ。遅かったんで先始めてたところです」

「優香はとても敏感な子ですよ。あとこの写真お返しておきます」

 腰を低くして、ぺこぺことしながら入り口へと向かう二人。

 私はぼやけた視界と暗闇で人物が特定できなかった。

 気のせいかクラスメートと先輩が二重になって四人に見える。

 いや違う。

 今、教室に入ってきたのは二人なのだ。

 挨拶が終えたのか、四人は私に近寄ってきた。

「入学式以来だな」

 私はその人物に目を疑った。 
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ