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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第5章 回されるもの。
「さて、二回目だよ、優香。俺はもう昨日からずっと我慢してるんだ。さっきはよくも一人で気持ち良くなりやがったな。思う存分やらせてもらうからな」

 そう言うと、私は立たせられ、壁に手を付かせられた。
 
 そして、スカートを捲くられ、高く片足を持ち上げられた。

 後ろでチャックの開ける音が聞こえ、下を覗き込むと、今にも挿入されそうになっている。

 先輩は少し自分で肉棒をしごいているようだ。

「精子まだ奥に入りきってないと思うけど、誰かが出した後使ってやるのもいいかもしれないな。精子押し込んでやるよ」

 ぐりぐりと肉棒が押し込まれていく。

 先輩のは大きかった。

 私の肉壁が破けそうな程の太さで、小さな悲鳴を上げた。

「ぐぅ……んっ……」

 腰が私のお尻に当たった。

 どうやら根本まで入ったらしい。

「きっついな。もっと力抜けないのか? ほら」

 ばちんとお尻が叩かれる。

「そんな事言っても……こんなに大きいの辛いですっ」

 肉棒が一度引き抜かれる。

 圧迫されていた膣内が余裕を取り戻して楽になった。

 そして、再度挿入。

 ゆっくりと抉られていく。

「俺も萎えちまうから、そろそろペース上げるぞ」

「……はい」

 挿れて抜いての繰り返しが始まった。

 抜く際にカリの部分が私の膣液を掻き出していく。

 膣の緊張が解けてきて、スムーズにピストン運動が出来るようになり、早くなっていく。

「あぁっ、んっ……はぁ……あぁっ……はやいっ」

 卑猥な音を立てつつ激しく突かれる。

 上げられていた足は降ろされ、先輩の両手が私の腰に添えられた。

「昨日やっておけばよかったぜ。こんなに良い名器だったんだな」

 先輩はそう言い腰を振り続ける。

 粘膜が混ざり合う音が部屋に響き渡る。

 私は壁に付いていた腕を持たれて、体全体が弓のように反らされた。

 下からの突き上げにも関わらず、勢いで睾丸が私に打ち付けられている。
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