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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第5章 回されるもの。
 遠藤君が私の前にやってきた。

「ひえぇ。スタイルが良いと見栄えがいいねぇ」

 彼は私の乳房が制服から出て、上下に揺れている様子に目が釘付けだった。

 体位上、彼に胸を差し出しているかのようにも見られているだろう。

 見ているだけでは抑えきれなかったのか、胸をしゃぶり出した。

「こんなに大きな果実がなってたら、かぶり付きたくなっちゃうよね」

 右の乳房を口に含まれている時は、左の乳房を揉みしだかれた。

 二人目の挿入、前後からの攻めに、もう自我が失いそうになっていた。

 このまま快楽に飲まれてしまってもいいのではないだろうか。

 ふと、そんな考えが浮かんでしまった。

「もうイクぞ」

 膣内の肉棒が脈打ちだす。

 あぁ、射精の前はこういう動きをするのか。

 私はなぜだか分かってしまっていた。

 腕を思い切り引っ張られ、大きな突きをされた後、射精が行われた。

 もちろん、確認もされずに膣中に出されてしまった。

「また……出された……」

 どくどく、と流れこんでくるのがお腹に伝わってくる。

 出した量が多かったのか、逆流した精子が恥部から溢れ、太もも部分まで垂れてニーソックスへと染みこんでいった。

 私は動くこともなく、おとなしく種付けされた。

「中に出したんですかぁ。俺も早く出したいですねぇ」

 遠藤君は自分の番を待ちわびた顔で、乳房弄りを止めた。

 乳首は唾液によって光っている。

 先輩は射精が終わったようで、私を開放する。

「うぅ……」

 私は倒れむと肩で息をして呼吸を整える。

「次は僕の番だ」

 彼は意気込みがよく、早速私を起き上がらせた。
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