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貪られる肉体 - 私のカラダは、誰のモノ?
第5章 回されるもの。
 そして、服を脱がせていく。

 二度目の射精を受けた私はぐったりとしていて、抵抗は出来なかった。

「でも、淹れる前にまずは準備運動しないとね」

 布類は全部脱がされ、全裸になった私は、和式トイレで排泄する時の格好をさせられた。

 目の前には既に肉棒が用意されていた。

 勃起した肉棒の先端からは汁が出ていてた。 

「やっぱりフェラでしょ。はい、お口開けて。あ~ん」

 私は残っていた気力で顔を背ける。

 フェラチオは嫌いだった。

 臭いがきついし、味も美味しくなかった。
 
 暫く咥えていると吐き気もやってくるし、私には苦痛である。

 セックスという行為の中で一番やりたくない行為なのである。

「もう、優香ちゃんは手間がかかるなぁ」

 彼は私の口を指で開かせた。

「わかってると思うけど、噛まないでね。昨日と同じ感じにやるんだよ」

 肉棒が口の中に入った。

 また気持ちが悪い臭いと味を感じ取らなければいけない。

 最初はカリの部分まで口に含み、亀頭の先を舌先によって舐める。

 どうやらここが感じるようだ。

 そして、裏筋、睾丸も昨日教えられたとおりに舐める。

 すると、先輩が私の股下に入ってきた。

「優香ちゃん頑張ってるからご褒美だよ」

 指で秘部を弄りだした。

「まず精子掻き出しちゃうね。うわ、結構出されたね。俺のだけど」

 その後、腰を少し下ろせと言われ、従うと舌で秘部を舐められた。

 時折、膣内へと侵入していきてまたもや私の中に快楽が生まれてきてしまった。

「んあっ……あぁっ、はぁ……」

「オマンコばっかり気がいってて。こっちも休んじゃ駄目だよ」

 どうしてもフェラチオが怠りがちになってしまう。

「そうだ。先輩もうあれやっていいですか?」

 先輩は私の腰を上げ、答える。

「う~ん。少し練習しておいた方がいいか。吐かせないように気をつけろよ」

 そう言うと、また秘部へと顔をうずめた。
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