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発情期ニャンコな私を襲う欲情ワンコな彼
第3章 ***
あたしのエプロンは作業の為だけに装備している物ではない。
腰に巻いた弾帯のホルスターには拳銃がある。これを客に見られるといけないとのことで絶対にエプロンを装備することを指示されている。

店の名は『閑古鳥書店』といって、その名の通り閑古鳥が鳴いている状況。
店員もあたしと数名のアルバイトがいるだけで、橘さん自身も雇われ店長だ。
店の経営は風前の灯といわれている。


さてと、基地内のクリーチャーを排除しなければ。
※店内清掃

まずは、アダルトコーナーから潜入しよう。
当初は、商品の陳列が乱れてないかチェックして直していく。

客どもがきちんとあった場所に戻せば、こんな作業必要ないのにバカな話よ。
1000ゼニの商品を10000ゼニで買う器量もないのにマナーのなってない生ゴミ野朗が多くて困るわ。

すると刺激的なパッケージが目に付いた。



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