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発情期ニャンコな私を襲う欲情ワンコな彼
第4章 ****
と、とにかく精子を飲むしかない。
橘大尉のオーガズムの為に放出されただけなんて、気の毒すぎるから飲むのだ。
あたしの体内なら安らかに逝けるだろう。

命ある精子を男はムダに垂れ流す!
恥を知れ、俗物!

「んぐっ!んっ…っん」

喉が鳴る…。

―-ゴク、ゴク、ゴクリ、
数回に分けながらなんとか飲み干した。

―-ちゅぱん…っ
解放された。
でも、明らかに精を出して放心状態でピクピクしてる砲身チ×ポが痛ましい。
舐めて癒してやらねば…

あたしは口から強制送還されたペニス君を舐めて勇士を称えた。

「そんなにチ×チンおいしいのか?」

おいしくねー、苦いよ!
でも、ここで不味いと言ったらペニス君の立場はどうなる?
本当なら橘大尉に噛みついてやりたい。
でも、こんなに頑張ったペニス君を不味いなんて口が裂けても言えない。


苦い!「チンチ×おいしい……」

あたしはペニス君の勇士を称えるために言った。



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