この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最後まで
第20章 暴走

ゆっくりと優しく、だが確実にミルムを愛する。

絡める舌を吸い、全身でミルムを感じた。

「ミルム…ミルム。」

愛しそうに呼ぶ優しい声は、ミルムの心に暖かい風を巻き起こした。

「シュー…」

答えるように抱きしめ、シューに身を任せる。

律動はミルムを堪能する様に動き、先ほどとは違う熱い絶頂に登りつめた。

シューの欲望を全て受け止め、ミルムは再びシューの体をきつく抱きしめる。

愛しいと全身に伝わるように。

ミルムの中で果てたシューは、再び眠りについた。

/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ