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最後まで
第22章 別れ

「一度に…そんな…」

大きく爪先を揺らしながら、三つの突起に吸い付く触手に悶えるシオン。

「あ…動かし…ちゃ…あぁ…」
太い触手をくわえ込み、背中を弓なりに反らせて悲鳴を上げるイツル。

「ひゃ…擦るの…ダメぇ…」

ズリズリと這い回る触手に敏感に体を跳ねさせるムルル。

床には一面、彼女達から滴り落ちた蜜がテラテラと光を反射している。


『そろそろかな…』

アイクとジル、サシャにシューから念話が飛んできた。

三人の顔が引き締まる。

―いよいよか…
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