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最後まで
第4章 三人目
「ぁぁぁああああ…あ?」


いつの間にか浮遊感が無くなっていた。

たしかに自分は、鹿に突進されて崖から落ちたはず。

なのに自分の家の居間に立っていた。

ただ、いつもと大分状況が違うようだ。

まず第一に自分は素っ裸だった。さらに四肢は床と天井に開いた状態でガッチリと拘束されていた。

「…どういう…」

理解が出来ない。

ただ少女の目には、間違いなく自宅の居間に見える。

どういう事か考えを巡らせていると、不意に居間の扉が開いた。

「やあ、凄いね。」

キッチンに通じる扉から現れたのは、綺麗な紅の髪をもつ見知らぬ男だった。

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