この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
最後まで
第5章 四人目
少女の五感全てが恐怖で凍りつく。
声すら出ない、身体が動かない。
彼から出る威圧感で目を見開き、ただ口をパクパクと動かすだけだった。
アイクはそんな少女の耳元に唇を近づけた。
「具合はいいか?」
グチュ…グチュ…
少女の恐怖などお構いなしに、アイクの長い指は彼女の中をかき混ぜる。
「…!!!」
ビクン
と大きく跳ね、少女が漸く自分の身体の状態を把握する。
恐る恐る見下ろすと、薄紅に染まった自身の裸体。
さらに広げられた足の間には、アイクの片足と腕が挟まっていた。
「あ…あ…」
驚愕の表情なのだろう。
涙を浮かべた瞳を揺らし、アイクの顔と自身の身体を見比べる。
声すら出ない、身体が動かない。
彼から出る威圧感で目を見開き、ただ口をパクパクと動かすだけだった。
アイクはそんな少女の耳元に唇を近づけた。
「具合はいいか?」
グチュ…グチュ…
少女の恐怖などお構いなしに、アイクの長い指は彼女の中をかき混ぜる。
「…!!!」
ビクン
と大きく跳ね、少女が漸く自分の身体の状態を把握する。
恐る恐る見下ろすと、薄紅に染まった自身の裸体。
さらに広げられた足の間には、アイクの片足と腕が挟まっていた。
「あ…あ…」
驚愕の表情なのだろう。
涙を浮かべた瞳を揺らし、アイクの顔と自身の身体を見比べる。