この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最後まで
第6章 五、六人目

「分かった。で…今日は来るのか?」

少し俯き加減で頬を染めたフタバにジルは少し戸惑った。

「あ…いや、別に催促している訳ではない。ただ…、我らもソナタたちの力に少しでもなれればと…」

イチカも頬を染めながら、慌てて言う。

―たく、この子達は…

ジルはフッと息を吐くと、申し訳なさそうに微笑む。

「そうだね。もう少しだけお願いしようかな。」

と言うとイチカとフタバの頭を撫でて、

「後でアイクと部屋に行くよ。」

と微笑んだ。

「分かった。待っている。」

二人は揃って頷くと部屋へと戻っていった。

/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ