この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梨華との秘密
第7章 縄肌秘書
朱里の手を俺の股間に下げさせ、身体を俺の前に向けさせ携帯の送信を押した。
一瞬、女の身体がビクンッとなり、俺に身体を預けてきた。
「ひぅ、そ、そんな、放さないで、お願い、、ぃい、、」
女の唇から、哀願にも似た声が溢れた。
「放さないさ、今夜はな。行くぞ。」
言いながら、朱里のタイトミニのすそから右手を侵入させ、内腿から一番奥の縄に触れ、縄を軽く引いた。
「ひぅ、な、なんで、、」
恨むような目で、俺をにらみながら、唇からは抗議と、こらえきれない熱いあえぎが、こぼれた。
携帯の停止を押し、
「ふふふ、悪い女だ。こんなに縄まで濡らして、くくくっ、やっぱりお前は、見られると濡らす変態だな。ふふふ。」
「そ、そんな、違い、ます、ん、、でも、、あなたとこんなことしてる、なんて、私、変態です、ね、、」
歩くたび、動くたびに、クリトリスの結び目と繋がれたタコ糸が、女の乳首を刺激し、朱里を快楽の虜にしていた。
「ふふふ、もうちょいだからね。それにもっと面白くなる場所をに連れていってあげる。」
吹き飛びそうな理性に、しがみつく朱里が、
「あの、それって、、ん、」
拒絶しながら受け入れる、女の不思議な性を(さがを)、面白く見ながら、俺は利用することにした。
少し歩く速度を上げ、縄と繋がれたタコ糸からの刺激を、より身体に感じさせるようにした。
「あのって、なんだい?顔色が赤いぞ、大丈夫か?」
わざと心配するふりをして、彼女の顔に顔を近づけた。
答えようと開きかけた唇に唇を重ねた。
ユックリと舌を侵入させ、女の舌先と俺の舌先が触れ合い、ユックリお互いの舌の感触を確かめながら、舌先を吸いあった。
冬の冷たい風に甘い髪の香りが、俺の鼻を微妙にくすぐった。
「キスが上手くなったな。素敵だよ、朱里。」
唇が離れ、濡れた瞳を見つめながら言うと、
「嬉しい。ご主人さま。人が多いですね?」
朱里が、少し戸惑ったように店の入り口を見ていた。
クリスマス前の賑わいを、外からわかるほどに店内は人であふれていた。
「そうだね、沢山の人に見てもらうには丁度いいだろう。くくく。」
「そ、そんな、、。」
朱里の瞳の中に妖しい炎が揺らめいていた。
一瞬、女の身体がビクンッとなり、俺に身体を預けてきた。
「ひぅ、そ、そんな、放さないで、お願い、、ぃい、、」
女の唇から、哀願にも似た声が溢れた。
「放さないさ、今夜はな。行くぞ。」
言いながら、朱里のタイトミニのすそから右手を侵入させ、内腿から一番奥の縄に触れ、縄を軽く引いた。
「ひぅ、な、なんで、、」
恨むような目で、俺をにらみながら、唇からは抗議と、こらえきれない熱いあえぎが、こぼれた。
携帯の停止を押し、
「ふふふ、悪い女だ。こんなに縄まで濡らして、くくくっ、やっぱりお前は、見られると濡らす変態だな。ふふふ。」
「そ、そんな、違い、ます、ん、、でも、、あなたとこんなことしてる、なんて、私、変態です、ね、、」
歩くたび、動くたびに、クリトリスの結び目と繋がれたタコ糸が、女の乳首を刺激し、朱里を快楽の虜にしていた。
「ふふふ、もうちょいだからね。それにもっと面白くなる場所をに連れていってあげる。」
吹き飛びそうな理性に、しがみつく朱里が、
「あの、それって、、ん、」
拒絶しながら受け入れる、女の不思議な性を(さがを)、面白く見ながら、俺は利用することにした。
少し歩く速度を上げ、縄と繋がれたタコ糸からの刺激を、より身体に感じさせるようにした。
「あのって、なんだい?顔色が赤いぞ、大丈夫か?」
わざと心配するふりをして、彼女の顔に顔を近づけた。
答えようと開きかけた唇に唇を重ねた。
ユックリと舌を侵入させ、女の舌先と俺の舌先が触れ合い、ユックリお互いの舌の感触を確かめながら、舌先を吸いあった。
冬の冷たい風に甘い髪の香りが、俺の鼻を微妙にくすぐった。
「キスが上手くなったな。素敵だよ、朱里。」
唇が離れ、濡れた瞳を見つめながら言うと、
「嬉しい。ご主人さま。人が多いですね?」
朱里が、少し戸惑ったように店の入り口を見ていた。
クリスマス前の賑わいを、外からわかるほどに店内は人であふれていた。
「そうだね、沢山の人に見てもらうには丁度いいだろう。くくく。」
「そ、そんな、、。」
朱里の瞳の中に妖しい炎が揺らめいていた。