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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
三奈が嬉々とした様子で俺の指示通りに結び目を作り、ミキの身体に初めての縄が走った。
「縄って、こんなに?恥ずかしい、けど嫌いじゃないです。あっ、、んっ、、」
「ふふ、縛られるだけで感じてるんだね、ミキ。ママの結び目が効いてきたかな?三奈、ミキはまだ、俺が手をつけてないからね。その時まで、俺が命じた時以外は手出しはダメだぞ。ふふふ。」
真新しい麻縄が、ミキの若々しい肌に食い込み、羞恥に肌を染めた彼女の魅力を一層引き出していた。
「あの、ママが、言ったこと、わかります。ゴリゴリしたのが、クリに、、。」
「ふふ、嫌いじゃないだろ二人とも。もっと良くなるようにこいつを着けてやるよ。」
青い透明なプラスティックの楕円形のローターを、ミキの目の前にぶら下げた。
「これが、ローターですか?どんな風に?」
「こんな風にさ。ふふふ。」
ヴィーンと唸るような音を発して、青いオモチャが暴れ始めた。
「ひっ、こんなに?!」
「ふふ、すぐに効果がわかるさ。」
ローターの暴れる様子に軽く手を触れたミキが、恐れたように言ったが、俺は半分面白がるような気持ちで答えた。
「三奈、足を開くんだ。ローターを固定してやる。ふふふ、楽しみや。」
「はい、楽しみにしてください。私も楽しみです。」
そう答える三奈の目は、すでに潤い欲情しているのがわかった。
素直に開いた三奈の足の付け根の縄を少しずらすようにして、ローターをあてがい、ずれないように縄をローターの上に戻し固定した。
軽くスイッチを入れると、唇を噛み、快感に耐えようとしたが、
「やっ、、んん、、ぁあ、、、だめ、、、」
くぐもった唸り音と同時に三奈の唇から、堪えきれない喘ぎが溢れた。
三奈の姿を見ながら、ミキが、
「そんなに?うそでしょ?ホンマに?」
信じられないという表情で、俺に聞いてきた。
「ふふ、自分の身体で味わえば、わかるよ、ミキ。足を開きなさいな。ふふふ。」
「えっ、あっ、はい。」
快感に囚われた三奈を横目で見ながら、ミキが足を開いた。
ミキが足を開いたのを確かめながら、三奈のローターのスイッチを切った。
「ミキ、ママを見てるんだ。どう変わるかをな。」
そう言いながら、ミキの縄をずらしローターをあてがった。
「縄って、こんなに?恥ずかしい、けど嫌いじゃないです。あっ、、んっ、、」
「ふふ、縛られるだけで感じてるんだね、ミキ。ママの結び目が効いてきたかな?三奈、ミキはまだ、俺が手をつけてないからね。その時まで、俺が命じた時以外は手出しはダメだぞ。ふふふ。」
真新しい麻縄が、ミキの若々しい肌に食い込み、羞恥に肌を染めた彼女の魅力を一層引き出していた。
「あの、ママが、言ったこと、わかります。ゴリゴリしたのが、クリに、、。」
「ふふ、嫌いじゃないだろ二人とも。もっと良くなるようにこいつを着けてやるよ。」
青い透明なプラスティックの楕円形のローターを、ミキの目の前にぶら下げた。
「これが、ローターですか?どんな風に?」
「こんな風にさ。ふふふ。」
ヴィーンと唸るような音を発して、青いオモチャが暴れ始めた。
「ひっ、こんなに?!」
「ふふ、すぐに効果がわかるさ。」
ローターの暴れる様子に軽く手を触れたミキが、恐れたように言ったが、俺は半分面白がるような気持ちで答えた。
「三奈、足を開くんだ。ローターを固定してやる。ふふふ、楽しみや。」
「はい、楽しみにしてください。私も楽しみです。」
そう答える三奈の目は、すでに潤い欲情しているのがわかった。
素直に開いた三奈の足の付け根の縄を少しずらすようにして、ローターをあてがい、ずれないように縄をローターの上に戻し固定した。
軽くスイッチを入れると、唇を噛み、快感に耐えようとしたが、
「やっ、、んん、、ぁあ、、、だめ、、、」
くぐもった唸り音と同時に三奈の唇から、堪えきれない喘ぎが溢れた。
三奈の姿を見ながら、ミキが、
「そんなに?うそでしょ?ホンマに?」
信じられないという表情で、俺に聞いてきた。
「ふふ、自分の身体で味わえば、わかるよ、ミキ。足を開きなさいな。ふふふ。」
「えっ、あっ、はい。」
快感に囚われた三奈を横目で見ながら、ミキが足を開いた。
ミキが足を開いたのを確かめながら、三奈のローターのスイッチを切った。
「ミキ、ママを見てるんだ。どう変わるかをな。」
そう言いながら、ミキの縄をずらしローターをあてがった。