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梨華との秘密
第11章 双華繚乱
俺の中に、喜びより大きな不安と責任の重みが広がっていた。
「ミキ、ユックリ考えておいで、今、三奈は俺と繋がっている。娘の梨華は、俺達のセックスを見てる。それに耐えられるなら、三人で迎えに行くよ。」
俺はあえて嫌われるように告げていた。
ミキが断ってくれることを祈っていたが、彼女の答えは違っていた。
「耐えられると、思います。お父さんと一緒に居られるなら、私、構いません。迎えに来て、お父さん。」
どう答えようか迷っていたが、
「分かった。迎えに行くよ。まってるんだよ、ミキ。」
俺の言葉を聞いていた三奈が、
「だめ、ミキちゃん、だめ!」
三奈が叫ぶように、携帯に言葉をぶつけていた。
「ママ、私、お父さんと一緒に暮らしたいんです。お願い!」
「ミキ、待ってなさい。そこまで、行くよ。ほなね。」
俺はそれだけ言うと携帯を切った。
そんなという三奈の声を無視するように、俺は彼女の肉体にもう一度快感の刺激を加えた。
「ひぐっ、二郎、さん、だめ、、やっ、ミキ、ちゃんを、、迎えに、、んん、、、。」
目を閉じ、眉間にしわをよせ、快感に耐えながら、俺に意見を言った三奈の顔を、俺は美しいと感じていた。
どうしようか少し迷ったが、俺は動きを止め、三奈の蜜壷から男根を抜き取り、密着した肉体をユックリと離し、三奈をソファーに座らせ、俺はシャワー浴びに浴室へ入った。
(参ったな、ミキが戻ってくるのか。三奈に負担をかけるかな。もう負担をかけてるか。どうしよう、ああは言うたけど?迎えに行くしかないしな。参った。)
シャワーの後、浴槽に浸かりながらそんなことを考えてると、白い影が二つ湯気の向こうにユラリと浮かんだ。
「パパ、置いてきぼりはないわよ。私達も一緒に行くんでしょ。うふっ。」
「そうよ、二郎さん。私達をほったらかして、行こうなんてだめよ。三人でって、ミキさんに言ってたでしょ。ウフフッ。」
三奈と梨華の二人が微笑みながら、俺の迷いを吹き飛ばすように母娘が浴槽に入り、俺に身体を寄せていた。
柔らかい女体の感触を感じながら、少しの後悔と不安が俺の中でムクムクと広がるのを止められなかった。
「うん、三人で迎えに行く約束だからね。四人で新しい家族になるかな。ありがとう、三奈、梨華。」
「ミキ、ユックリ考えておいで、今、三奈は俺と繋がっている。娘の梨華は、俺達のセックスを見てる。それに耐えられるなら、三人で迎えに行くよ。」
俺はあえて嫌われるように告げていた。
ミキが断ってくれることを祈っていたが、彼女の答えは違っていた。
「耐えられると、思います。お父さんと一緒に居られるなら、私、構いません。迎えに来て、お父さん。」
どう答えようか迷っていたが、
「分かった。迎えに行くよ。まってるんだよ、ミキ。」
俺の言葉を聞いていた三奈が、
「だめ、ミキちゃん、だめ!」
三奈が叫ぶように、携帯に言葉をぶつけていた。
「ママ、私、お父さんと一緒に暮らしたいんです。お願い!」
「ミキ、待ってなさい。そこまで、行くよ。ほなね。」
俺はそれだけ言うと携帯を切った。
そんなという三奈の声を無視するように、俺は彼女の肉体にもう一度快感の刺激を加えた。
「ひぐっ、二郎、さん、だめ、、やっ、ミキ、ちゃんを、、迎えに、、んん、、、。」
目を閉じ、眉間にしわをよせ、快感に耐えながら、俺に意見を言った三奈の顔を、俺は美しいと感じていた。
どうしようか少し迷ったが、俺は動きを止め、三奈の蜜壷から男根を抜き取り、密着した肉体をユックリと離し、三奈をソファーに座らせ、俺はシャワー浴びに浴室へ入った。
(参ったな、ミキが戻ってくるのか。三奈に負担をかけるかな。もう負担をかけてるか。どうしよう、ああは言うたけど?迎えに行くしかないしな。参った。)
シャワーの後、浴槽に浸かりながらそんなことを考えてると、白い影が二つ湯気の向こうにユラリと浮かんだ。
「パパ、置いてきぼりはないわよ。私達も一緒に行くんでしょ。うふっ。」
「そうよ、二郎さん。私達をほったらかして、行こうなんてだめよ。三人でって、ミキさんに言ってたでしょ。ウフフッ。」
三奈と梨華の二人が微笑みながら、俺の迷いを吹き飛ばすように母娘が浴槽に入り、俺に身体を寄せていた。
柔らかい女体の感触を感じながら、少しの後悔と不安が俺の中でムクムクと広がるのを止められなかった。
「うん、三人で迎えに行く約束だからね。四人で新しい家族になるかな。ありがとう、三奈、梨華。」