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梨華との秘密
第4章 娘との日々
窓際にあるドアを指差しながら、三奈と梨華を案内すると、
「気に入るモノがあるかな?」
「えっ、女物があるの?誰かの忘れ物?ひょっとして、女装趣味?」
「残念でした。女性がきた時の用意さ。これでも、モテたからねぇ。」
三奈の顔に、オヤッという表情が浮かんだ。
「モテたって、過去形ね?今は、パパ?」
いまは、モテないさ。
「いまは、モテてないんだ。それに、家を建ててから女性は梨華とママが初めてさ。まっ、気に入るのを選びなよ。全部新品だからね。」
そう言って、二人が着替えるのをベッドで待っていた。
「お待たせ、パパ、どうっ?」
母娘二人が声をそろえて、俺に聞いた。
どちらも下着が透けて見える薄手のシルク地のネグリジェを、着ていた。
三奈は薄い紫色の地に白い小さな蘭の花が刺繍された膝上二十センチ位のを、薄いブルーの下着が透けて見え、セクシーさを強調していた。
梨華は白い地に薄いピンクと白い水玉が付き、膝上三十センチくらいでヒップがほとんど見え、白い下着が梨華の無垢さを強調していた。
「あらあら、二人ともセクシーだなぁ。パパを誘惑する気満々だね。」
いかんなぁ、誘惑されたがってるよ。
母娘を同時になんて無理だよ。
しかし、誘惑に負けそうな、俺がいた。
「うふっ、二人で誘惑してあげる。ふふっ、嬉しい。」
「パパ、嬉しい、ありがとう。ママと一緒に誘惑しよっかなぁ?」
「こらこら、二人ともベッドにおいで。明日、早いんだろ。」
「ハァ~イ、可愛がってねぇ。」
母娘二人して、声をそろえてベッドの両側から、俺の身体を挟むように身体を刷り寄せてきた。
両腕を開いていたが、腕枕のように二人の首が乗っていた。
甘い匂いが俺を包み、欲望を刺激した。
三奈の熟れた女の乳房が、俺の右の胸に重なり、熱い吐息がかかった。
梨華の年齢の割にはかなり発達した乳房が、左の胸に重なり、若い肌の匂いが俺に、欲望のブレーキを外させようと、誘惑していた。
「二人とも引っ付き過ぎだよ。嬉しいけどね。困った母娘だな。」
「パパ、暖か~い。よく寝られそう。パパ、ママ、おやすみなさ~い。うふふ。」
「ホント、暖かいわ。おやすみ、梨華。大好きよ。」
ありゃりゃ、無視されたよ。
「気に入るモノがあるかな?」
「えっ、女物があるの?誰かの忘れ物?ひょっとして、女装趣味?」
「残念でした。女性がきた時の用意さ。これでも、モテたからねぇ。」
三奈の顔に、オヤッという表情が浮かんだ。
「モテたって、過去形ね?今は、パパ?」
いまは、モテないさ。
「いまは、モテてないんだ。それに、家を建ててから女性は梨華とママが初めてさ。まっ、気に入るのを選びなよ。全部新品だからね。」
そう言って、二人が着替えるのをベッドで待っていた。
「お待たせ、パパ、どうっ?」
母娘二人が声をそろえて、俺に聞いた。
どちらも下着が透けて見える薄手のシルク地のネグリジェを、着ていた。
三奈は薄い紫色の地に白い小さな蘭の花が刺繍された膝上二十センチ位のを、薄いブルーの下着が透けて見え、セクシーさを強調していた。
梨華は白い地に薄いピンクと白い水玉が付き、膝上三十センチくらいでヒップがほとんど見え、白い下着が梨華の無垢さを強調していた。
「あらあら、二人ともセクシーだなぁ。パパを誘惑する気満々だね。」
いかんなぁ、誘惑されたがってるよ。
母娘を同時になんて無理だよ。
しかし、誘惑に負けそうな、俺がいた。
「うふっ、二人で誘惑してあげる。ふふっ、嬉しい。」
「パパ、嬉しい、ありがとう。ママと一緒に誘惑しよっかなぁ?」
「こらこら、二人ともベッドにおいで。明日、早いんだろ。」
「ハァ~イ、可愛がってねぇ。」
母娘二人して、声をそろえてベッドの両側から、俺の身体を挟むように身体を刷り寄せてきた。
両腕を開いていたが、腕枕のように二人の首が乗っていた。
甘い匂いが俺を包み、欲望を刺激した。
三奈の熟れた女の乳房が、俺の右の胸に重なり、熱い吐息がかかった。
梨華の年齢の割にはかなり発達した乳房が、左の胸に重なり、若い肌の匂いが俺に、欲望のブレーキを外させようと、誘惑していた。
「二人とも引っ付き過ぎだよ。嬉しいけどね。困った母娘だな。」
「パパ、暖か~い。よく寝られそう。パパ、ママ、おやすみなさ~い。うふふ。」
「ホント、暖かいわ。おやすみ、梨華。大好きよ。」
ありゃりゃ、無視されたよ。