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大嫌い
第3章 七年前(磐尾)
強羅先生は彼女に
「俺のクラスの生徒だ。磐尾安之」
簡単に僕を紹介した。


「まあ!はじめまして、強羅の家内の翔子です」
翔子さんが自己紹介してくれたが、僕らの間に先生が立ち塞がっていて姿が見えない。

「ね、あなた、ちょっとどいてくれない?これじゃ生徒さんに失礼よ」

「バカ、こんな近くで顔を見せたらコイツお前に惚れちまうだろ」

「ば、バカはあなたよ!若い子はこんなオバサンに興味ないわよ、恥ずかしいわね!」
謙遜する翔子さんの声が聞こえたが、僕は先生に見透かされたようで内心ドキドキしていた。





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