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大嫌い
第3章 七年前(磐尾)
「イワオ?」
ふいに僕の腰の辺りから女の子の声がした。
何気なく見下ろし目が合った瞬間、僕は彼女に心を奪われた。


「パパと同じ名前?」

「ミウ!近寄っちゃダメだ」

先生がサッと彼女を抱き上げ僕から遠ざける。

…僕はバイ菌かと抗議したくなったがそんな勇気はないし、彼女の容姿を見れば先生の過剰反応にも納得できる。


それくらい彼女…美羽ちゃんは可憐で愛らしかった。




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