この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕩けるソルベ
第3章 澪の自覚
『…そっか』

「うん。」

そのまま流れる様に口づける。

離れた唇と同時に帰る支度をする。

『だったら家帰るね。』

「えっ」

『…?』

「なんで帰んの…」

『仕事の邪魔になるでしょ?』

率直な考えを言っただけなのに、鳳君は先程よりも怒り始めた。

「なんねぇ!」

『…?』

あ、あれ?

「澪…お願いだからここにいろ。」

『本当に…邪魔にならない?』

「ならねぇ。」



/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ