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光月 官能ホラー企画
第2章 鏡の力
「う〜ん、ああ、そうだ、これでよかったら使ってみてよ」

童顔に髭を生やしても、まだ
子供っぽいマスターの顔は
癒される。

出してくれたコンパクトは
使いこまれた感じの高級品?

「これって?」

「うん、お客さんの忘れ物なんだけど、その人、もう来なくなっちゃって、ずっと預かってるんだ。 ほら物が良さそうだしさ」

「そうね……」

手にとったそれは化粧品メーカーのものではなく、アンティークの鏡。
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