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創性器オルタナティブキモーション
第4章 第四章 バルセロナは燃えているか
肝心のヲタクはどこにもいない。
ダサいファッションを身に付けて『ヲタクに見られないように』とか『俺のトレンド』とかどやってたキモメンどもがどこにもいないのだ。
追いやられたのか……リア充に……
独り身の好みの女がチラホラいるが、何故か腹が立つ。
「くっそぉぉぉ!!」
肩に担いでいたラジカセを叩きつけ、膝をつく。
「何故だ……何故オリコン1位になれないんだ……」
すでにCDを出していた俺は悔しくて涙する。
なんかめちゃくちゃになってきたな
ダサいファッションを身に付けて『ヲタクに見られないように』とか『俺のトレンド』とかどやってたキモメンどもがどこにもいないのだ。
追いやられたのか……リア充に……
独り身の好みの女がチラホラいるが、何故か腹が立つ。
「くっそぉぉぉ!!」
肩に担いでいたラジカセを叩きつけ、膝をつく。
「何故だ……何故オリコン1位になれないんだ……」
すでにCDを出していた俺は悔しくて涙する。
なんかめちゃくちゃになってきたな