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創性器オルタナティブキモーション
第2章 第二章 ドナウ川の紅流
俺はふらふらになりながら帰宅していた。
何度も職質されながら歩き続ける。
遂にはダウン。
歩行者にゴミを見るような目で見られるも立ち上がれない。
ヤバい……恥ずかしい死にたい……
でも起き上がれない……助けて誰か……
その時、女神が舞い降りた。
「大丈夫ですか!?」
倒れた人間を見ても素通りするゴミどもとは違う、神々しき女神。
「どこか痛いんですか? 救急車呼びますか?」
「いや、ちょっと転んじゃっただけでs……」
顔を見た途端、俺のナチュラリズムハーツはエンジェルにこそぎ取られた。
お美しいフェイスをお持ちのIt's very very マリア様だったのだ。
チョータイプなんですけどー。
「掴まってください」
差し出された手を躊躇いながら握る。
生まれて初めて女の手を触った俺はその細さと柔さに危うく勃起しそうになる。
何度も職質されながら歩き続ける。
遂にはダウン。
歩行者にゴミを見るような目で見られるも立ち上がれない。
ヤバい……恥ずかしい死にたい……
でも起き上がれない……助けて誰か……
その時、女神が舞い降りた。
「大丈夫ですか!?」
倒れた人間を見ても素通りするゴミどもとは違う、神々しき女神。
「どこか痛いんですか? 救急車呼びますか?」
「いや、ちょっと転んじゃっただけでs……」
顔を見た途端、俺のナチュラリズムハーツはエンジェルにこそぎ取られた。
お美しいフェイスをお持ちのIt's very very マリア様だったのだ。
チョータイプなんですけどー。
「掴まってください」
差し出された手を躊躇いながら握る。
生まれて初めて女の手を触った俺はその細さと柔さに危うく勃起しそうになる。