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創性器オルタナティブキモーション
第2章 第二章 ドナウ川の紅流
数分後。

「あ、夕食の準備しなくちゃ。じゃあまた」

「は、はい。また」

女神は手を振って部屋に入っていく。

これだ……このときめき……

俺はこのときめきを忘れていた……

すなわち……恋だ。

俺は彼女に恋していた。

胸が熱い!

なんて素晴らしいんだ!

今まで女性を避けていたことが馬鹿馬鹿しい。

俺は損をしていたんだ!

あぁ美しかったなぁ……

男として認めてもらいたい……彼女に必要とされる男になりたい……つまり彼氏になりたい!

磨くんだ自分を!

絶対に振り向かせてみせる!

俺は決意して自室にルンルンと入室した。
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