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妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編
涙が溢れ顔に伝う…
ぐちゅぐちゅ…
パン…パン…パン…
『ああ…あああ…や…
ゴホゴホ…あああ…ん…ああ…』
喘ぐ声に嗚咽が混じる…
ガタガタ…
『おい。梨乃今すぐここを開けろ。』
明希が扉の向こうにいる
当たり前だけど、怒ってる…
上手くいけば、助かるかもしれない。
だけど、失敗したら…
二度と明希と
会えなくなるかもしれない。
こんな状態じゃ…
上手く考えが回らない。
と、その時…
男の動きがまた止まる…
そして、なんと…明希を挑発し始める。
『あんたの彼女は俺に今やられてる。
そして、俺からは逃げられない。
抵抗したら、殺す。あんたはそこで
俺が満足するまで、じっとしてろ。
そしたら、女に危害はこれ以上
加えない。』
ぐちゅぐちゅ…
パン…パン…パン…
『ああ…あああ…や…
ゴホゴホ…あああ…ん…ああ…』
喘ぐ声に嗚咽が混じる…
ガタガタ…
『おい。梨乃今すぐここを開けろ。』
明希が扉の向こうにいる
当たり前だけど、怒ってる…
上手くいけば、助かるかもしれない。
だけど、失敗したら…
二度と明希と
会えなくなるかもしれない。
こんな状態じゃ…
上手く考えが回らない。
と、その時…
男の動きがまた止まる…
そして、なんと…明希を挑発し始める。
『あんたの彼女は俺に今やられてる。
そして、俺からは逃げられない。
抵抗したら、殺す。あんたはそこで
俺が満足するまで、じっとしてろ。
そしたら、女に危害はこれ以上
加えない。』