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妄想短編集
第6章 痴漢男〜5章続編

何度もイキそうになり
かけては、止められて…
そんな事をくり返されて
疼いていた私の身体は
荒々しくされると
すぐにいってしまい…
そのまま、意識も手放してしまった。
次に目覚めた時には、病室で。
服もパジャマだった。
だけど、大きく変わっていたことは、
明希の病院じゃなくて
違う病院だった事。
荷物もきちんとあるし。
ただ、ただ。それだけだった。
私は軽くパニックになったけど、
すぐに看護師が来て
簡単な説明を受けた。
どうやら私は、転院になったらしい。
私が気を失ってるうちに…。
どうしてこうなったのか。
どう話しがこの病院に伝わったのか
はよく分からなかったけれど。
もともと何処かが悪くて
入院したわけじゃない私…。
すぐに退院ということになった。
病院から出て、明希に電話して
みたけれど、電話に出ない。
昨日の明希の淋しそうな顔が頭に浮かぶ。
かけては、止められて…
そんな事をくり返されて
疼いていた私の身体は
荒々しくされると
すぐにいってしまい…
そのまま、意識も手放してしまった。
次に目覚めた時には、病室で。
服もパジャマだった。
だけど、大きく変わっていたことは、
明希の病院じゃなくて
違う病院だった事。
荷物もきちんとあるし。
ただ、ただ。それだけだった。
私は軽くパニックになったけど、
すぐに看護師が来て
簡単な説明を受けた。
どうやら私は、転院になったらしい。
私が気を失ってるうちに…。
どうしてこうなったのか。
どう話しがこの病院に伝わったのか
はよく分からなかったけれど。
もともと何処かが悪くて
入院したわけじゃない私…。
すぐに退院ということになった。
病院から出て、明希に電話して
みたけれど、電話に出ない。
昨日の明希の淋しそうな顔が頭に浮かぶ。

