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第2章 休めない休み

「ﾔｯ、ｧ…声…でる…ｯﾝ…」


「皆に聞かれたいの？修は変態だな
入れて欲しいんだよね」


「ｯﾝ、ぅ…ん…入れ…て」


「どんだけ可愛いんだよ」




壁に肩を押しつけ
誘うように腰を突き出す修
入れてって…
言われなくてもしますよ。
こんなになってるんだから…



固くなったモノで修を満たす
擦れる度にイきそうになるんだって…
修の中が熱すぎて
我慢出来なくなるんだって…



「ｱｯﾝ、ﾝｯ…ｩ…ｱｧ…あさ…ひぃ…ﾝｯ
もっと…して…ｯﾝ」



「ﾊｧ、ﾝｯ…修気持ちぃん…だ…」




腰を持ち奥深くに突き立てる。
ﾇﾁｬﾇﾁｬ音をたて出し入れすれば
足をｶﾞｸｶﾞｸ震えさせ
詰まったように息を吐く…



修出ちゃうかな
もうイきたくて締め付け半端ないし




「出しなよ」



「ﾔｯｧ、だ…め…ｯﾝ…さわる…な…ｱｯ」



「何で？苦しいんだろ」



「ﾝﾂ…ｱｯ…汚れる…」



「じゃ我慢してな」




我慢しなが唇を噛みしめる
そんな仕草のひとつでも
俺にとったら興奮要素にしかならない。