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day’s(旭×修)
第2章 休めない休み


激しく打ち付ける
引き抜き一気に突かれるのが
修は好きなんだよね。



「やば…俺出ちゃうかも…ハァ…」


「ンック…アッ…ァ…」


「中熱すぎだって
相当気持ちいい」




ギュゥギュゥ締め付ける中に
久しぶりに熱を放った。
搾り取られるように尚も締め付ける…



「修こぼさないでよ」



力を入れ孔をキュっと閉じる。
震える足は限界にきていた…



「アッ、あ…さひ…ンッ…ハァ、ァ…」


「イきたいんでしょ
じゃぁ修の希望通りに
汚さないよう俺が飲まなきゃね」



立たせたまま
今にも破裂しそうなそれを
ネットリと舌に絡め含む。


「アァァ、やっ…ンッ、い…くっ…」


ほんの数秒であっけなく
達してしまった修は
膝から崩れ落ちた…



「マンネリ防止なりましたか?」



乱れた浴衣…
縛られた修…
力なく横たわり…



「あー駄目って
そんなに誘わないでください
もうエロ過ぎですよ」


「いいから、解け…」


「しょーがないな
時間はまだありますからね
休憩さしてあげますよ」


「休みは休む為にあるって
知らないのか…?」




呆れた表情でため息をつく。
でもさ…修の中今俺でイッパイでしょ?
あんなに乱れて
声出しちゃって



「修…中の出さなくていいんですか?」



「はぁ…」



俺の休みは休みじゃないんですよ
修を愛しちゃう日なんです。
普段きっちり着こなしたスーツで
眉間に皺よせなが
仕事をする時とは違った
乱れに乱れた修を見る日なんです。



「嫌なら全力で拒否してください」


「あぁ、分かった
次からは全力で逃げるよ」


「全力で引き戻しますけどね」


「勝てる気がしないな」


「負けてあげませんから」





ー休めない休みー


end

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