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day’s(旭×修)
第5章 社会勉強


この画期的なシステムは
誰が考えたんだ?
漫画のみならず
シャワーに飲食、インターネットまで
流行りのゲーム機まで揃って…



「ね?凄いでしょ」



「あぁ、お前が言わなければ
無縁だった世界だよ」



辺りをキョロキョロしながら
物珍しい施設にみいっていた。




「料金プランもたいしたもんだよ
ナイトプランで入れば朝までだろ?
そりゃ若者も入り浸ってしまうよ」



「ですね、
じゃ次はナイトプランできます?」



「朝まで起きてられる程若くないさ」



「ねかさ…な」




鬼畜教官でた…
分かってはいるんだけど
どうしても修をからかいたくなる。




「はぁ…」




「そんなため息つかなくても」




「既に疲れてきたんだが
本当に楽しいのか?」




「勿論っ」




指定された個室を見つけ戸を開けば
二人掛けソファにパソコンとテレビ…
大人二人でも十分くつろげる広さ。




「とりあえず…
座りましょうか」




部屋に置かれたメニュー表を眺める修。
さっきから凄い、なるほどの連発
その新鮮さが可愛くて
つい眺めてしまう…



「何か見ましょうか」



パソコンの画面には
無料映画の案内が出ている。
最近のものから古いものまで
何種類も候補があった。



「適当に決めちゃいますね」



普段からそう
映画を見るのも外食するのも
基本的には俺が決めている…
だって修は

「旭が行きたいとこに行く」

そればっかりだから。
優しいんだか面倒臭がりなのか…



当たり障りなさそうな
海外の映画をチョイスし
背もたれを少し倒し画面に見いる。

長い足を組み
リラックスする修は
やっぱり何してても
どこにいても綺麗だ…




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