この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かわいい狼くん
第5章 近付く2人


『ん〜…』



なんだか身体が重い…


目が覚めた心は
自分の部屋じゃない事に気付き
横を見ると、
心にピッタリくっついて眠る彰斗がいた



…?!///



あれっ…?
なんで彰斗くん……あ!


そうだ私…すごく怖い夢をみて…


思い出した心は、
また彰斗の方を見る…



睫毛…長いなぁ…


そっと彰斗の頬に触れると
パチっと彰斗の目が開く




『あ…///』


「おはよ…ちゃんと眠れた?」


『う…うん、ありがと…///』


「お礼は…これね?」



そう言って唇を指差して微笑む彰斗…



『へ…?』


こ、これね…って
キスしろってこと?!…だよね?///



「お礼…でしょ?」


『う…///じゃあ、目瞑って…///』


「ん…」



目を瞑る彰斗の唇に近付く心…


ドクン…ドクン……


すると唇が軽く触れた…
すぐに離れようとすると


「まだ足りないよ…?」


『ふぇっ…』



今度は彰斗の唇が強く押し当てられ
ニュルっと舌が入ってくる


『ふぅ…っん』


チュル…チュパ…


舌を絡めたまま
彰斗は心に覆いかぶさる…


どうすることもできず
ギュッと彰斗の腕を掴む心


彰斗はふっと笑い
今度は心の小ぶりな膨らみに
そっと触れる…


『んっ…?!///』

/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ