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かわいい狼くん
第6章 意地悪な狼くん
するとまたリビングの扉が開く
『沙羅ちゃんっ…やっぱり恥ずかしいよ〜///』
彰斗と柊が顔をあげると
そこには淡いピンクのセットアップを着た
心が恥ずかしそうに立っていた…
下はショートパンツになっていて
白くて細い脚が大胆に見えている
「なんで?超可愛いじゃん!
ね?2人とも」
恥ずかしそうにモジモジして
心は2人を見つめる…
「「うんっ…かわいい…」」
「ほらね?綺麗な肌見せなきゃ
もったいない!」
『ん〜///』
そう言って心は、キッチンに入っていく
柊はずっと心から目が離せないでいると
沙羅が隣から声をかける
「な〜に、見惚れてんの」
「み、見惚れてねーよ///
俺も風呂借りるわ!」
柊は頭を掻きながら
リビングを出て行った
プッわかりやすいやつっ…
沙羅は1人楽しんでいた