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かわいい狼くん
第7章 焦る気持ち
ショッピングセンターに来た心と沙羅
2人はランジェリーショップに居た…
『こんなの着れないよ〜///』
「何言ってんの!
こんなのまだ普通だよ?」
沙羅が勧めてきた下着を見て
大きく首を横にふる心
『だって…透けちゃってるし///』
「心は服装可愛いから、
下着はエロいくらいじゃないと!」
『え~…///』
「彰斗くんに喜んでもらいたくないの?」
恥ずかしがる心に沙羅は耳打ちし、
ニヤリと笑う
一気に顔を赤くする心を見て
沙羅は笑っていた
「それじゃあ、これならいいんじゃない?」
沙羅が手に持っていたのは
白いレースの下着
可愛いけど、セクシーすぎないし…
これならいいかな…
『可愛いっ!でも沙羅ちゃん、
このパンツ紐がついてるよ?』
「そこは気にしない!
よしっ決定だね!買っておいで♪」
『うん♪』
心は紐の事は特に気にせず、
レースの下着を購入した
後からこの下着を買った事を
後悔することになるとは知りもせず…