この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かわいい狼くん
第7章 焦る気持ち


ショッピングセンターに来た心と沙羅
2人はランジェリーショップに居た…



『こんなの着れないよ〜///』


「何言ってんの!
こんなのまだ普通だよ?」


沙羅が勧めてきた下着を見て
大きく首を横にふる心


『だって…透けちゃってるし///』


「心は服装可愛いから、
下着はエロいくらいじゃないと!」


『え~…///』



「彰斗くんに喜んでもらいたくないの?」


恥ずかしがる心に沙羅は耳打ちし、
ニヤリと笑う


一気に顔を赤くする心を見て
沙羅は笑っていた


「それじゃあ、これならいいんじゃない?」


沙羅が手に持っていたのは
白いレースの下着


可愛いけど、セクシーすぎないし…
これならいいかな…


『可愛いっ!でも沙羅ちゃん、
このパンツ紐がついてるよ?』


「そこは気にしない!
よしっ決定だね!買っておいで♪」


『うん♪』


心は紐の事は特に気にせず、
レースの下着を購入した


後からこの下着を買った事を
後悔することになるとは知りもせず…

/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ