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籠の中の少女
第4章 佐伯と少女と松岡と小夜香
 ちょうど彼女の後ろ側、股間をさらしている側に小夜香はいた。
 小夜香は――
 力一杯、真上からレミのむき出しの纏足に鞭を振り下ろした。
 「ぐ……ふぉぉぉぉぉおおぉんっっ!!」
 レミは野獣のような喘ぎ声を上げた。
 その時小夜香は、自分の腹の芯にあるオンナの核が淫靡な鼓動を始め、子宮を伝い、秘唇からその果実の汁があふれ出るのを感じた。
 小夜香は、何度も何度もレミの左右の纏足を一本鞭で打ち続けた。
 やがて、レミの股間からは鞭の動きに合わせるかのように、打たれるたびに潮が飛び出すようになった。そしてやがて一回鞭打つと、一回絶頂するようになった。
 そのうちレミは口から泡を吹き始め、ずっと絶頂しっぱなしになってしまった。
 小夜香の顔は、佐伯さえもそれまで見たことのないような――
 『淫靡の女神』なるものが居るとすればこういう顔をしているのだろう、というような――
 匂い立つような牝の業と嗜虐性を全てまとったような顔に変化していた。
 そして小夜香は――
 渾身の力を込めて――
 レミの勃起しているクリトリスを――
 打った。
 レミは全身を空中に浮くくらいに飛び上がらせ、強烈な痙攣とともにひときわ大きく絶頂した。
 「ぐ……が……ぁ……」
 レミは声ともうめきともつかない音を口から絞り出すと、勢いよく小便を放った。
 その様子を見ていた佐伯は、いつしか放心したような表情になっている。
 レミは全身の痙攣が止まらず、相変わらず絶頂しっぱなしになっている。
 小夜香はレミの顔の上にまたがって立ち、彼女を見下ろした。
 レミは佐伯の精液にまみれた顔のまま、まだオンナの快楽を貪り続けている。
 小夜香は足を少し広げ、レミの顔に放尿を始めた。
 その尿は、レミの顔にこびりついた佐伯の子種を洗い流し始めた。
 一滴も残さない――そう言わんばかりに腰を微妙に調整して放尿位置を少しずつ変えながら小夜香は放尿を続けた。
 小夜香の放尿が終わると、レミの顔からはほとんど精液は流れ落ち、代わりに小夜香の尿でくまなく覆われた。
 そして小夜香は、立っている佐伯の前にひざまづき、天に向かってそそり立っているペニスにむしゃぶりついた。
 そして、いつまでもいつまでも、小夜香は貪るように吸い続けた。
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