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うちの執事は完璧です
第3章 お相手選び....?
「千弦。起きなよ。」


聞きなれないバリトンの綺麗な声。


「誰....?」


目を覚ますと、


「千弦様。お目覚めですね。」


いつもの声、いつもの笑顔で翔がそこにいた。


(夢か....。)


「学校に行く準備を致しましょう。」


いつものように私は洗顔とお手洗いを済ませて、目隠しをした翔に着替えさせてもらった。


「なんだかすごくよく眠れたわ。」

「それはよかったですね。」


翔の運転する車でまた少しだけ眠った。
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