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主な君に逆らえない
第4章 title 濡れた女
指の動きに比例してくちゅんくちゅんと蜜音が広い茶室に広がっていきます
私のゆびと秘肉が潤みを纏って滑らかに擦れ合います
自然と呼吸が乱れます
「はっ・・はぁ・・っ・・」
ジュクン・・・・ジュクンと私の指から体の中へ快感の波が伝わります
透矢の熱い視線も、意地悪な笑すら昂らせているようです
「自分の指は気持ちいい?」
「あ・・は・・う・・・はぃ・・」
「そう?・・・なら良かった」
含みのあるような言い方に聞こえたのは気のせいでしょうか?
秘肉が私の指をぎゅうぎゅうと吸い上げるように絡んできます
その縛りを跳ね除けるように私の指を動かします
もう・・・着物まで熱い蜜液で湿っては冷えていきます
ザラっとした感触すら、指に快感を伝えます
透矢の前で・・・脚を広げ・・・その先で自身の指で蜜事を行い
快感にふしている私・・・
なんて淫らなのでしょう・・・
そしてもう治まりきらない快感に透矢の猛りを呑み込みたいとウズウズしています
私のゆびと秘肉が潤みを纏って滑らかに擦れ合います
自然と呼吸が乱れます
「はっ・・はぁ・・っ・・」
ジュクン・・・・ジュクンと私の指から体の中へ快感の波が伝わります
透矢の熱い視線も、意地悪な笑すら昂らせているようです
「自分の指は気持ちいい?」
「あ・・は・・う・・・はぃ・・」
「そう?・・・なら良かった」
含みのあるような言い方に聞こえたのは気のせいでしょうか?
秘肉が私の指をぎゅうぎゅうと吸い上げるように絡んできます
その縛りを跳ね除けるように私の指を動かします
もう・・・着物まで熱い蜜液で湿っては冷えていきます
ザラっとした感触すら、指に快感を伝えます
透矢の前で・・・脚を広げ・・・その先で自身の指で蜜事を行い
快感にふしている私・・・
なんて淫らなのでしょう・・・
そしてもう治まりきらない快感に透矢の猛りを呑み込みたいとウズウズしています