この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
主な君に逆らえない
第1章 こういうことってありますよね?
彼が無遠慮に私の制服の袖を引っ張ります
抵抗する暇などありません
容易く左腕が制服から抜け、右腕もあっという間に制服から離れます
大きなボタンを外し終わった際には私の上半身は隠すものなく空気に曝され寒いくらいです
「もたつかせんな。手間だろ」
私の制服を持って立ち上がるとそのまま椅子へと戻っていきました
呆然と彼の行いを見送るしか出来ない私はどう対応すればよかったのでしょうか
「ぼーっとしねーで谷間もっとよせろよ」
私には理解できません
抵抗する暇などありません
容易く左腕が制服から抜け、右腕もあっという間に制服から離れます
大きなボタンを外し終わった際には私の上半身は隠すものなく空気に曝され寒いくらいです
「もたつかせんな。手間だろ」
私の制服を持って立ち上がるとそのまま椅子へと戻っていきました
呆然と彼の行いを見送るしか出来ない私はどう対応すればよかったのでしょうか
「ぼーっとしねーで谷間もっとよせろよ」
私には理解できません