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主な君に逆らえない
第5章 title 百合の調(しらべ)
「ねぇねぇ咲様。これで遊んだことある?」
ベッドから降りた彼女がちょこちょこと取り出した物を見せてきました
ピンク色の丸い小さなプラスチック製の物が紐に繋がり二股に別れ、そのひとつにも同じ物がついていました
私は首を横に振りますあれはなんでしょう?
遊ぶもの・・なのでしょうか?
無邪気な笑顔で戻って来た彼女が私の前に座ります
反動で彼女の身体とバストも揺れました
静かな室内に時折透矢の手が動く音が響きます
また・・描いてるようです
ベッドから降りた彼女がちょこちょこと取り出した物を見せてきました
ピンク色の丸い小さなプラスチック製の物が紐に繋がり二股に別れ、そのひとつにも同じ物がついていました
私は首を横に振りますあれはなんでしょう?
遊ぶもの・・なのでしょうか?
無邪気な笑顔で戻って来た彼女が私の前に座ります
反動で彼女の身体とバストも揺れました
静かな室内に時折透矢の手が動く音が響きます
また・・描いてるようです