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主な君に逆らえない
第6章 title 切ない渇望
「咲様は乳首だけで、こんなに感じてしまうんですね。イヤらしい方だ・・僕は大好きですよ・・」
乳房を我が物顔で弄り、その二つの頂きすら私物のように舐め回すこの男の愛撫に
従順に反応している自分が情けないです
私が求める方は透矢・・
貴方だけなのに・・
ごめんなさい・・
目頭からツーンとした熱が宿り、私の頬を伝って流れていきます
涙なんて流したくないのに
流れた涙を彼の舌が舐め取り、頬にぞっと悪寒が走りました
「泣き顔とてもそそりますよ。ああ・・もっと早くこうしていたかった」
乳房を我が物顔で弄り、その二つの頂きすら私物のように舐め回すこの男の愛撫に
従順に反応している自分が情けないです
私が求める方は透矢・・
貴方だけなのに・・
ごめんなさい・・
目頭からツーンとした熱が宿り、私の頬を伝って流れていきます
涙なんて流したくないのに
流れた涙を彼の舌が舐め取り、頬にぞっと悪寒が走りました
「泣き顔とてもそそりますよ。ああ・・もっと早くこうしていたかった」