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主な君に逆らえない
第2章 全て初めてなんです
「あぁ、言っとくけどまだ終わってないから」
涙が止まらず、まだジクジクじんじん痛む身体
納まったばかりの分身を蜜口まで引き抜いて行かれ、あまりの痛みで身体中に寒気を帯びた鳥肌が立ちました
「血でべっとりしてるのが幸いしたかな?」
口元を歪ませた彼が、慣れない道を最奥目指して戻ってきます
引き攣る痛みが身体を駆け抜けていきます
いつの間にか彼の腕を掴んでいた手に力が入ります
固い筋肉質な腕は私の力など気にも留めてないようです
次第に律動の速度があがっていきます
悲しいことに、繰り返し出し入れされる刺激に私の内部からは止めどなく液が排出されています
そのおかげで痛みが随分と和らぎました
早く終わって欲しい
その思想しか残っていなかったのに、角度を変えてお腹を押し上げてくるような痛みに思想すら持っていかれます
涙が止まらず、まだジクジクじんじん痛む身体
納まったばかりの分身を蜜口まで引き抜いて行かれ、あまりの痛みで身体中に寒気を帯びた鳥肌が立ちました
「血でべっとりしてるのが幸いしたかな?」
口元を歪ませた彼が、慣れない道を最奥目指して戻ってきます
引き攣る痛みが身体を駆け抜けていきます
いつの間にか彼の腕を掴んでいた手に力が入ります
固い筋肉質な腕は私の力など気にも留めてないようです
次第に律動の速度があがっていきます
悲しいことに、繰り返し出し入れされる刺激に私の内部からは止めどなく液が排出されています
そのおかげで痛みが随分と和らぎました
早く終わって欲しい
その思想しか残っていなかったのに、角度を変えてお腹を押し上げてくるような痛みに思想すら持っていかれます