この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
主な君に逆らえない
第3章 甘いのはお好きですか?
ボイスレコーダー・・身を切り裂くような痛み
彼の勝ち誇った笑顔
私を貫いた・・・
かぁぁぁぁっと呼び覚まされた身体の火照りに顔までもが熱く赤みを帯びます
「はっ・・橋本!!」
「はいっ!お嬢様!」
「すぐに出てって!!」
「はっ!!はっ?」
キョトンと驚く橋本
混乱した私を訝しんでいます
「早く!!出てってください!」
「はっ・・はぁ・・」
がっくりと肩を落とした橋本が、名残惜しそうに私の部屋を後にしました
さけんで、消えて無くなりたいです
彼の勝ち誇った笑顔
私を貫いた・・・
かぁぁぁぁっと呼び覚まされた身体の火照りに顔までもが熱く赤みを帯びます
「はっ・・橋本!!」
「はいっ!お嬢様!」
「すぐに出てって!!」
「はっ!!はっ?」
キョトンと驚く橋本
混乱した私を訝しんでいます
「早く!!出てってください!」
「はっ・・はぁ・・」
がっくりと肩を落とした橋本が、名残惜しそうに私の部屋を後にしました
さけんで、消えて無くなりたいです