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主な君に逆らえない
第3章 甘いのはお好きですか?
「抱いてください」
恥ずかしくて・・恥ずかしくて・・涙の滲む瞳で伝えてしまいました
どうしても言わずにはいられませんでした
心が体が求めてしかないのです
彼の腕・手・唇・触れる髪・吐息・胸・声
全てに支配されたい・・・
彼からの返事を待つ身体がドクドクと緊張で固くなります
彼の手が私の髪に触れ、留めてくださったバレッタを外しました
きらっと夕日より煌めく瞳に吸い込まれそうです
彼の唇が私を包みました
クチュ・・合わさった唇がすぐに潤み
彼の舌を自ら受け入れます
ギュッと私を抱きしめていた力が強くなりました
まるで愛し合う恋人同士みたいに
今私と彼は求め合います
恥ずかしくて・・恥ずかしくて・・涙の滲む瞳で伝えてしまいました
どうしても言わずにはいられませんでした
心が体が求めてしかないのです
彼の腕・手・唇・触れる髪・吐息・胸・声
全てに支配されたい・・・
彼からの返事を待つ身体がドクドクと緊張で固くなります
彼の手が私の髪に触れ、留めてくださったバレッタを外しました
きらっと夕日より煌めく瞳に吸い込まれそうです
彼の唇が私を包みました
クチュ・・合わさった唇がすぐに潤み
彼の舌を自ら受け入れます
ギュッと私を抱きしめていた力が強くなりました
まるで愛し合う恋人同士みたいに
今私と彼は求め合います