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第2章 2頁目 一人目の犠牲者

大腸に精液が訪問し、大便と結合する。

志織は腹痛に苦しむ。

「お腹痛いよぉ……」

「うるせぇカス。ほらもう1回……いんや、もう3回ぐらい中出しして受精卵作ろうか？ 先生の子供を産め」

「嫌だ嫌だ嫌だぁぁぁぁ！！」

ガキのように駄々をこねる志織。

3年X組神八先生が黙っていない。

「いいかい志織？ やりたくなくてもやらなきゃいけない事は世の中にはたくさんあるんだ。性という字は心と生という字で出来ている。つまりセックスは心の奥深さと生の儚さを体現しているんだ」

「意味分かんない！ 説得力あるなし以前の話だし誰か助けてぇぇぇ！！」

ありがたいお言葉を聞いてもなお拒絶する志織についに神住がキレる。

「甘ったれんなよガキ！ 俺がこの世の厳しさを教えてやる！！」

問答無用でまんこにちんぽをぶっこむ。

泣きじゃくる志織の顔を舐め回しながらガン突き。

これも教師の愛が故。

性教育は19時まで続いたのであった。