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性交ティーチャー神住
第2章 2頁目 一人目の犠牲者
1時限目と2時限目の保健体育は神住が担当している。
神住はウキウキしながら教室に向かう。
「よし授業始めるぞ!」
扉を開けた瞬間、頭上に黒板消しの気配を感じた。
レトロな嫌がらせを不良たちが発動したようだ。
落ちてくる黒板消し。
神住はなんとサマーソルトキックで黒板消しを後方に弾き飛ばしてしまった。
上手い具合にソフトに弾いたためチョークの粉すら舞わない。
「……」
不良たちはまたしけた視線で神住を見る。
「こらこら誰だ扉の隙間に黒板消しサンドイッチした奴は? 髪洗うの大変になるところだったぞー」
教卓に向かい教科書を置くとイケメンスマイルで授業を始める。
「ま、いいや。そんじゃ授業を開始する。起立!」
しかし誰も立たない。
神住のちんこは勃っているのに。
よく見ると地味系な生徒たちが不良たちを見ながらビクビクしている。
どうやら教師に従うなと命令されているようだ。
「……着席! 礼! それじゃあ始めるぞ」
神住はウキウキしながら教室に向かう。
「よし授業始めるぞ!」
扉を開けた瞬間、頭上に黒板消しの気配を感じた。
レトロな嫌がらせを不良たちが発動したようだ。
落ちてくる黒板消し。
神住はなんとサマーソルトキックで黒板消しを後方に弾き飛ばしてしまった。
上手い具合にソフトに弾いたためチョークの粉すら舞わない。
「……」
不良たちはまたしけた視線で神住を見る。
「こらこら誰だ扉の隙間に黒板消しサンドイッチした奴は? 髪洗うの大変になるところだったぞー」
教卓に向かい教科書を置くとイケメンスマイルで授業を始める。
「ま、いいや。そんじゃ授業を開始する。起立!」
しかし誰も立たない。
神住のちんこは勃っているのに。
よく見ると地味系な生徒たちが不良たちを見ながらビクビクしている。
どうやら教師に従うなと命令されているようだ。
「……着席! 礼! それじゃあ始めるぞ」