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続・疼く…(2)主と麻以
第10章 秋調教 針
信じること…ね、そうね。
一度は、主を思って別れた私。でもそれは、主を信じ切れず、真実を伝えなかった私のエゴだった。
そして、主と復活した時、何があっても信じてついていく!と私は誓った。
だから、余計なことを考えるのはよそう。
ちゃんと信じよう。
そしてついて行こう。
御主人様、麻以は、御主人様に笑顔を送ります。ずっと、いつでも。
……………………………
主が帰って来た。
『お帰りなさいませ、御主人様』
『あぁ、ただいま、麻以』
家の中は主と麻以だけ。
『麻以、調教する。しばらくしていなかったからな。調教部屋へ行きなさい。』
『はい、御主人様m(__)m』
一度は、主を思って別れた私。でもそれは、主を信じ切れず、真実を伝えなかった私のエゴだった。
そして、主と復活した時、何があっても信じてついていく!と私は誓った。
だから、余計なことを考えるのはよそう。
ちゃんと信じよう。
そしてついて行こう。
御主人様、麻以は、御主人様に笑顔を送ります。ずっと、いつでも。
……………………………
主が帰って来た。
『お帰りなさいませ、御主人様』
『あぁ、ただいま、麻以』
家の中は主と麻以だけ。
『麻以、調教する。しばらくしていなかったからな。調教部屋へ行きなさい。』
『はい、御主人様m(__)m』