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続・疼く…(2)主と麻以
第18章 披露宴オフ会
『皆さまのテーブルをまわる前に、このスワロフスキーを妻に飾ってやりたいのですが、少しお時間をいただきます。』


葵が、主の脇に何かを持って現れた。

アルコールを含ませた脱脂綿、オペ用手袋、針。


『麻以をもっと綺麗に飾るためだよ。ケモノになってはいけないよ。』


3cmほどの針が4本…

麻以の乳首は小さく、直径が1cmしかない。
しかし、クリトリスに匹敵する敏感な乳首。

『怖いわ……』

『気をやったり、失禁もするのではない!麻以ならまだ堪えられる!』

『はい、御主人様』


葵が麻以の後ろに立ち、後ろにまわした両手を片手で掴み、片手は額に当てて頭を固定した。


『では、始めます。』


『うぅぅ、うぅ…』

乳首を消毒すると、十字に針を刺す、左右。

『あっ!!!うぅぅ、ひぃぃ!』

『ケモノになるな!』

『んっ!んーっ、んーっ!』

とても長い長い時間に感じた。

両乳首は「ズキズキ」「ジンジン」痛い…

涙をこぼす、弱虫泣き虫の麻以だった。






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