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続・疼く…(2)主と麻以
第20章 すれ違うふたり
相変わらず、主の前での麻以は明るい。

主は最近、麻以を求めることが増えていた。

「パン、パン、パン、パン!」

『あっ、あっ、あっ、あぅっ!』

馬乗りになった主は、執拗に打ち付けてくる。ぺニスが子宮を突くたびに、麻以の乳房は激しく揺れた。

『麻以、調教部屋に行こう』

『えぇ、御主人様…』

乳房をいびつに縛り上げ、手首と足首を併せて縛り、膝を広げて固定した。

麻以の身体は反応し、縄酔い状態になった。

主は、剥き出しになったアナルと膣にひとつずつローターを入れ、クリトリスと乳首には「淫剤」をたっぷり塗った。

『ふぅ〜ん…あうぅぅぅ…はうぅぅ、あぅ!あぅ!欲しいのぉ…うぅぅ…もっと、もっと、あっ!うぐーーっ!!』

ローターは最強になり、身体にはローション、主の手は、ローションのかかった腹や脚、尻を撫で回し、麻以の「焦らし」を煽った。

『ねぇ…お願いよ、焦らすのはやめて…気が狂いそうよ…』

『痛みを加えてあげようね、麻以』



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