この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・疼く…(2)主と麻以
第22章 露出
『こうしていれば大丈夫ですから…』
麻以も、聞こえるように返事をした。

しかし、触るだけ触って、おじさんは次の駅に着くと、スタスタと降りてしまった。

ドアが閉まる寸前、麻以も降りて、そのままトイレへ向かった。

疼いた身体を慰めるために。

バッグからハンカチを出し、口に詰めた。駅のトイレは意外に響いた。

さっきの痴漢の感触を思いだし、犯されてる呈での自慰はゾクゾクと感じ次々に淫汁を流して逝った。

そのまま改札を出ると、映画館を見つけ、中に入った。

館内はまばらで、AV女優の悩ましい声だけが響いている。

暗くてよくは見えないが、おじさんが座る隣に座り、目に飛び込む映像と、耳に入る声に麻以は集中した。映像と声は麻以に憑依するように身体を熱くした。

脚を開いた。胸のボタンを外した。腰を滑らせ椅子にごく浅く座り直した。

『はあ…』
『あう〜ん…』
「くちゅくちゅ…」
『あひぃ…』
「ジュブジュブ…」
『ひぃ、ひぃ…』

隣のおじさんが麻以の胸に触れた。

『アア…いいわぁ…』

抵抗せずに喘ぐ麻以に気を良くしたのだろう、突然、麻以の前にしゃがみ込み、両手で乳房を揉み、口で膣を犯し出した。


『はふぅ…きゃう…あぐ、あぐ、あひぃ〜』
『うぅ、あうっ、ほお、ほお…アア、いい!』
『ほひい…ひゃぶりたいぃ…』

おじさんを座らせ、ジッパーを降ろすと、夢中でしゃぶりついた。

『じゅぼー、じゅるじゅる…』
『じゅっぽじゅっぽ!チロチロ…じゅっぽじゅっぽ、じゅっぽじゅっぽ!ちゅうううーっ!』

『ぐわっ…出るっ!』

「じゅぶっ、ブシュウ…」

麻以は一気に飲み干すと、『ありがとう』と囁いて映画館を後にした。


満足して家に帰り、今夜は麻以の部屋で眠った。



/304ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ